必読!人気のヒミツ
2024/12/02 11:30

普通の絵本と違うの?どんなふうに使うものなの?、そんな疑問にお答えしたいと思います。
英語絵本は一般的な書籍のような冊子状になってはおりません、CD教材に付属の「ラミネートブックリスト」と同様に、
1ページずつ、A4サイズにラミネート加工されたものが、脱着可能なカードリングで綴じられたものになっています。
*ラミネート加工:ポリエステルフィルムがベースの主原料で、接着剤はポリエチレン系の複合フィルムです。 主体の紙をそれらに挟み込んで熱を伝えて処理した保護フィルムになります。 近年では再生リサイクルが行われています。
なぜそんな変わったかたちの絵本になってるのでしょう、
たいていの絵本や教材はページのめくれる書籍タイプになっていますよね、背表紙があって、タイトルが見えて、本棚に並べてしまっておけます、外側はハードカバーで各ページは紙、、それが一般的な絵本です。
これは子育て経験のあるお母さんお父さんにとってはあるあるだと思いますが、
赤ちゃんや小さな子どもにとっては絵本は遊び道具にすぎません、投げたり、破ったり、食べてみたり、
もちろんぜんぜん悪気はなく、子どもの自然な反応なのでそれはそれでおおいに褒めてあげるべきですよね、
時には落書きをしてそれがアートになっていたり、とね
絵本の各ページがラミネート加工され、保護されてると上記のような行為ができにくくなります、破れたりはまずしません、
ペンなら描けますが、えんぴつでは描けません、
また、水や液体にも強いためお食事中の食べ物の汚れや赤ちゃんのよだれもキレイに拭き取れます、
水中に入れてしまうことはできませんが、お風呂でも水回りでも気にせず使用できます、水濡れしてふやけたり破れることはありません。
これはもうハード面においては納得の仕様になっていますよね、
そして英語絵本の内容としてのソフト面についてです、
まず、普通の英語の絵本、ではなく、教材としての英語絵本ですから、可愛いイラストと英語の文章、というだけではもちろんございません、おもて面は絵本、うら面はその解説、というようにページごとに「発音のヒントと和訳」「ここがポイント!」などの読み手のための情報がぎっしりと書き込まれています。
お母さんお父さんはこのうら面を読み取りながら子どもとのコミュニケーションが取れるようになっているわけです、
*このうら面で英語が得意ではないお母さんお父さんは英語を思い出せます!
使い方としては紙芝居ように読んで聞かせることができます、
カードリングで脱着可能ですので1枚ずつ読み聞かせることも可能。
お使いいただくと実感できると思いますが、親も子も、両者にとってとても使いやすい仕上がりになっています、
絵本の読み聞かせがなかなか続かない、絵本がすぐに傷んでしまう、場所を選ばず絵本を使いたい、 、 、
そんな要望に応えられるのが「井原さんちの英語絵本」であると間違いなく言えるでしょう、
親子のコミュニケーションを育む目的のために深く練られ作られた英語絵本です、
長く愛される人気のヒミツと言えると思います。
⬇︎こちらがうら面の解説面の参考 『Didosaurs 』より抜粋⬇︎
