必読!人気のヒミツ

2024/11/14 10:00


0〜6歳くらいの子どもの年齢段階においては、
まるでスポンジのように吸収力があり、
見たり聞いたりする情報はどんなものでもどんどんインプットされ蓄積されていきますが
こと語学でいうとインプットだけでは英語力はあまり身についていかないことが多いです。

やはりインプットして取り入れたものをアウトプットする、言語でいうと実際に口に出しておしゃべりしていく、
という作業が重要になってきます、
24冊のラインナップを揃えている”井原さんちの絵本”では、アウトプットするためのポイントもわかりやすく説明されているため、
日常的にインプットを重ねていたコニュニケーションが自然とアウトプット(英語の単語を言う、英語で挨拶する、独り言を言う、、)
につながるよう、手ほどきがされています、
少し難しく書いてしまったかもしれませんが、実際には、読んで喋って、語りかける、そんな日常のコミュニケーションを繰り返すだけで
良いんです。

インプット、アウトプットを意識しなくともこのサイクルを続けていくことで
頭の中が自然と整理され、理解度UPにつながります。

「語学は学ぶものではなく、自然と身につくもの」
この考えを大事にしていただくと良いと思います。